くしゃみはなぜ出るの?

くしゃみは、鼻やのどの粘膜が刺激されたときに起きる体の反射ですのよ。くしゃみは、鼻やのどの粘膜が刺激されることで、空気が鼻と口から急に勢いよく外へ出る反射です。原因には花粉症、カビ、ペットのふけ、ほこり、風邪、乾燥した空気などがあります。

くしゃみは「空気の反射」
くしゃみは、鼻と口から空気が急に、勢いよく、自分の意思とは関係なく外へ出る反射です。鼻やのどの粘膜(ねんまく)が刺激されることで起こります。花粉やほこり、カビ、ペットのふけ、乾燥した空気などがきっかけになります。くしゃみは体を守る反応で、重大な問題のサインであることはまれです。
主なきっかけ
くしゃみの原因には、花粉症(ヘイフィーバー)を起こす花粉、カビ、ペットのふけ、ほこりへのアレルギーがあります。そのほか、風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、鼻スプレーに入った薬を吸い込むこと、大気汚染、乾燥した空気、香辛料の強い食べ物、強い気持ち、特定の薬などもきっかけになります。

花粉症とくしゃみ
花粉症は、花粉というアレルゲン(アレルギーの原因物質)を吸い込んだ時に、体が化学物質を出して起こります。原因になるのは、主に風で運ばれる木、草、ブタクサの花粉です。風が強く、暑くて乾燥した日は花粉が多くなりやすく、涼しく湿度が高く雨の日には、花粉が地面に流されて少なくなります。虫が運ぶ花の花粉は、花粉症を起こしません。
医療機関に相談する目安
くしゃみの多くは、原因となるアレルゲンやきっかけを避けるとおさまります。部屋の空気フィルターを使う、ペットを寝室に入れないようにするなどの工夫があります。アレルギー以外のくしゃみは、元の病気が治ったり、きっかけがなくなったりすると消えます。くしゃみが生活にさしつかえるほど続き、家庭での工夫が効かない時、発熱や息苦しさがある時は、医療機関に相談してください。
もっと知りたい
- 室内では空気フィルターで花粉を減らし、リネン類は54℃以上のお湯で洗ってダニを減らす方法があります。
- くしゃみは、医学の言葉で「スターネーション(sternutation)」と呼ばれます。
- 花粉症では、くしゃみのほかに鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、せき、のどの痛みなども出ることがあります。

3択クイズで確かめよう
くしゃみを引き起こす直接のきっかけは、何への刺激?
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- 鼻やのどの粘膜
- 目の粘膜
- 耳の奥
鼻やのどの粘膜 くしゃみは、鼻やのどの粘膜が刺激された時に起きる反射です。花粉やほこり、乾燥した空気などがきっかけになります。
くしゃみは、鼻やのどの粘膜が刺激された時に起きる反射です。花粉やほこり、乾燥した空気などがきっかけになります。
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- Sneezing: MedlinePlus Medical EncyclopediaMedlinePlus(米国国立医学図書館)(英語)
- Allergic rhinitis: MedlinePlus Medical EncyclopediaMedlinePlus(米国国立医学図書館)(英語)
内容は 2026-10-03 時点で上の資料を確認して書いています。研究が進んで説明が変わることもあります。写真のクレジットは各写真の下にあります。



